2016年1月アフィリエイトの実績報告
年月 | Google アドセンス |
youtube | 楽天アフィ | ValueCommerce | A8net | 合計 | 2015同月 |
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15,300 | 3,500 | 14,000 | 1,200 | 2,600 | 36,600 | 64,300 | |
15,300 | 3,500 | 14,000 | 1,200 | 2,600 | 36,600 | 64,300 |
1月の実績の分析と2月の方針
昨年末、12月のアフィリエイト実績も10万円を超えず、散々な結果でしたた、予想通り年明けの1月は3万円台となってしまいました。
ここ数年の最低月間記録だと思います。
この不振の最大原因は、旅行サイトに注力していましたが、この旅行サイトの主力ECサイトの承認率が最悪で発生では、かなりの額を計上していましたが、次々と不承認をしていて、確定額とならなかったことです。
去年の夏以来、累計で30万以上も発生額となっていましたが、これらが全て不承認ではたまったものではありません。
1件あたりの発生額8,000円以上と高額でしたが、確定とならなければなんの意味もありません。
ASPとECサイト側に抗議のメールも出しましたが、ASPは通り一遍の回答、ECサイトにいたっては回答すらありません。
そこで、このECサイトの広告は全て撤去し、別の旅行会社の広告に入れ替えています。しかし、この作業が半端ではなく、新しい記事を投稿する余裕がありません。
別の大手の旅行会社の広告は、1件あたり1,000円程度から最高で4,000円程度ですから、問題のECサイトの単価8,000円はやはり異常で、最初から発生額を確定額にしようとする意思もないのかもしれません。
よく言われることですが、単価がいくら高くても承認率が低ければアフィリエイトをしても仕方がないと言われますが、まさにそのとおりです。
アフィリエイトは、投資金額がほとんどなく、こういう事態になっても経済的損失はほとんどありませんが労力の損失は莫大となり、その労力を別なところに投入して得られる収益は損をしていることになります。
やはり新興の会社のアフィリエイトは、アフィリエイト単価が高くても承認率が低いと疑ってかかったほうが良いと思います。
また、アフィリエイトで誠実さがない会社は、顧客サービスの面でも同じような姿勢でしょうから、最終的には将来性がない会社だと思います。
ということで、1月から旅行サイトの劣悪アフィリエイト広告を大手の旅行会社の広告に入れ替え作業をしています。
2月からは、旅行サイトの新しい記事を書き始めます。
また、メインブログは、久々に収益アップのネタがありますので、メインブログはこのネタの記事を書いていきます。
よって、2月、3月は比較的収益アップは見込めず、4月以降5月から収益アップができればいいなと考えています。